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サードメディスン的「メンテナンス」のとらえかた

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サードメディスン的「メンテナンス」のとらえかた

先日、夫とディーラーに行きました。

そこで「車を運転すること」は「生きること/生きていくこと」とともに、サードメディスン理論にあてはまりそうだなーと考えてみました。

 

「わたし」という車。

生まれたときはぴかぴかの新車。

いろんな道路を走るうちに、ボディが汚れるけど洗車すればまたぴかぴかに。

そして年月がたてばタイヤもすりへるし、オイル交換もしなくちゃ。

メンテナンスは必須です。お金もけっこうかかります。

運転だっていつも急いで乱暴なハンドリングだったら、壁や電柱にボディをこすってへこみもあるかもしれません。

山道を運転すれば車を切り株に当ててバンパーがへこんだり、マフラーに穴があいたりするかもしれません。

人だってそうだけど、どうやってメンテナンスしていくかが大事ですよね。

 

どこが、なぜ、どのように不具合なのかを嗅覚を使って見ていくのが「サードメディスン・チェック」です。

ちまたに流行る健康情報を、自分に合うか合わないかを吟味することなくとりいれて

「なんだか調子がいまいちなの。。。」と言ってる人が、そばにいたりはしませんか?

車のようにバンパーを開けてチェックすれば、不調がどこにあるのかわかりますよね。

車の整備士のように、わたしたち人間も気軽に自分や家族の体質をチェックし、メンテナンスしたいものですよね。

 

でもわたしたちは動物です。野生の勘でグッドチョイスができる方もたまにいらっしゃいますが、

農薬や添加物、電磁波や加工食品、放射能問題やPM2.5など、わたしたちの親が子ども時代のときにはなかったものが、

いい意味でも悪い意味でも今はたくさんありますよね。それって野生の勘をにぶらせます。

 

わたしたちのからだをニュートラルな状態にするための、「サードメディスン・チェック」。

いつでもどこにでもブ―――ンと動けるように、適切なメンテナンスをして、これからのロングドライブに備えるのはいかかでしょうか?

 

 

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