嗅覚反応分析 北海道webウェブマガジン

得意を活かして苦手を補い合うチームビルディング

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今週末に迫った『サードメディスン1dayマルシェin札幌』の準備であーだこーだしており、コラムが久々になりました。

 

そんなイベント準備をしながら思う『チームビルディング』について。

ここにもサードメディスン理論を応用することができます。

チームビルディングとは、『仲間が思いを一つにして、一つのゴールに向かって進んでゆける組織づくり』のことです。
もう少し言葉を補うと、『仲間が主体的に自分らしさ、多様性を発揮しつつ、相互に関わりながら一丸となって共通のゴールを達成しようとチャレンジする、そうした組織をつくるための取り組み全般』と言えます。

Quoted From チームビルディングジャパン

自分らしさ・多様性・・・

  • 周りの想いをくみ取り、協調しながら、相手に不快感を与えずにうまーくやる人
  • 客観的に冷静に分析し、バリバリデータ処理してくれる人
  • とにかく突飛なアイディアが出てきてチームに風を入れてくれる人
  • バシッと決断してくれる人

あなたはどれですか?得意なところと苦手なところがありますよね。

だからこそ、せっかくチームで取り組むならば、メンバーの得意を活かして苦手を補い合いたいところ。

サードメディスンのグラフを用いると客観的に把握できるので、『だからか~』とお互いに納得することができるかもしれません。会社の研修に、サードメディスン・チェック、取り入れてみてもいいかもしれません。

 

そもそもこれからの時代は、その人の特性を十分活かし、苦手はアウトソーシングする時代です。

ちなみに石川県には、ITに強いサードメディスンアドバイザーさんがいます。苦手なパソコン仕事に時間をかけるより、ちょっとお金かかってでもプロに頼む方が、結果的には自分のすべき仕事に集中できて金銭的にもメリットが出るかもしれません。

 

どうしてもひとりでいろんな仕事をしなきゃいけないのであれば、

  • データ処理が必要なときには、まずヘッドマッサージをしてそれからクラシック音楽をかけて・・・
  • きょうははっきりクライアントにいいたいことがある!というときには、熱いお茶を飲んで10回スクワットして・・・
  • 協調的にものごとを進めたいときには、スムージーでも飲んでレモングラスを焚きながら・・・
  • 煮詰まってアイディアが出ない!なんてときには、とりあえずフラフープして大声で叫んで・・・

なんてのもいいかもしれません。

嗅覚反応分析って?と思った方はこちらをどうぞ

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