若い頃、「お肌の曲がり角」なんて自分には関係ないと思ってた。
それが今では・・・
年齢を重ねるたびに、お肌の艶・ハリが失われ、だんだんと引力に逆らえないほどの皮膚のたるみが気になるお年頃。
あの頃の「曲がり角」はとっくに通り越して崖から一気に落ちてる気分。
顔色も悪くて、化粧ノリも最悪・・・
人と会うのが面倒にさえ思ってしまう。
皮膚を強壮して、肌がきゅっと引き締まるのを助けてあげればたるみ解消!
理屈はわかっていても、じゃあどうしたらいいのか・・・
せっかくなので精油の薬理作用にある「収斂作用」に助けてもらうのはどうでしょう。
表皮のケラチンを軽く凝固させて、被膜を作るこの収斂作用は
たるんだ皮ふの引き締めや肌のむくみを取るのに有効です。
精油ではゼラニウムやローズウッドが優れています。
また、ペパーミントは血管収縮作用が認められているため、
皮ふや血管にキュッと刺激を与えてリフトアップするイメージ。
お顔だけじゃなく、気になるウエストやヒップラインなんかにもいいですね!
「たるみにはゼラニウムとかの収斂作用のある精油がいいのね!!よし!!試してみる!!」と思ったあなた!!ちょっと待って!!
確かに収斂作用は引き締め効果=たるみ解消につながります。
でも、あなたの体質に皮ふの収斂作用のアプローチが合っているのでしょうか?
そんな時こそサードメディスン!!
あなたがもしも固太りタイプだったなら、どーんと皮下に鎮座している脂肪を分解(脂肪溶解)する方が効果的なはず。
もしもあなたの新陳代謝が落ちているなら、まずリンパの流れを活性化させて、デトックスする方がたるみ改善にも効果的なはず。
もしかしてめまぐるしい毎日を送っているあなた。
すべての司令塔である脳が情報いっぱいでパンク寸前なら、何よりも脳や神経をクールダウンさせて働きを強化する・・・ことによって、皮膚組織の再生能力がアップ。
さて、自分はこの中のどのタイプなのか?
理性に惑わされることが多いので自分では判断がつきにくかったりします。
そんな時こそ、サードメディスンでチェックがおススメというわけなのです。
心と体をおだやかに整えるサードメディスンとアロマと写真のある暮らし。
– ナードアロマテラピー協会アロマアドバイザー
– サードメディスンプロジェクト認定アドバイザー
– フォトクリエーター
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