嗅覚反応分析 北海道webウェブマガジン

「プチグレン」から「ゼラニウム」

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わたしがアロマの勉強を本格的に始めたのは、長女が1歳半になったころ。

その後次女が生まれてからも、わがやの精油ボックスにはいつも何本かの精油がありました。

 

わたしがそのころとくに好きだった精油が「プチグレン」

ミカンの木の葉から採れる精油で、こころとからだ両面への鎮静作用があります。

オレンジ系のすっぱさもあり、葉のもつグリーンなさわやかさも感じられる香りで、ほんとうに大好きな香りでした。今でも好きですどね。

 

40代になってしみ、こじわが増え、やせにくくなり、白髪も目立つようになると(あぁ「老化」って言葉がイヤー)好きな香りも変わりました。

今好きなのは「ゼラニウム」

ローズの香りにも含まれるゲラニオールが入っているので、よくゼラニウムにあれこれ添加してローズ精油を作り販売しているメーカーもあるとかいわれるけれど真偽のほどはわかりませぬ。さいわいそういう精油を扱っているメーカーにあったことはない。と思います(笑)

友人がゼラニウムを栽培していて、遊びにいったときに葉っぱを指でこすると指からいい香りが・・・^m^

甘さもあり青みのあるさわやかさもあり(←個人の感想です)今は自分に使うときは必ず。トリートメントを受けに行ってもオイルに入れてね、と注文しちゃいます。

 

プチグレンとゼラニウム。共通する精油成分は「リナロール」です。

そこにわたしの体質気質をととのえるヒントがあるのです。

 

あなたの好きな香り(精油)はなんですか?

その答えからでもあなたの体質気質、イオンマトリックス図を想像することができるのです。

 

「サードメディスン・チェックⓇ」はなぜ【発明】として特許を取ることができたのか。

その奥深さに触れてみませんか?

嗅覚反応分析って?と思った方はこちらをどうぞ

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