札幌は昨日、雪が降りました。
そんな北海道のみなさん、からだの冷えが加速していますね。
サードメディスン的には、というか、そもそものからだのしくみ的には・・・
あたためると良い場所もやっぱり、『そのときのその人に適したところ』があります。
あれは3年くらい前のまだサードメディスン理論を知らぬ頃。
生理痛に苦しむ知人に『それなら背中にカイロ貼りなよ~!』とアドバイスしました。
なぜなら、わたしは背中に貼るとからだ全体が温まり、生理痛が緩和されるタイプだったから。
でももしかしたら、彼女は下腹部に貼り、腰を回す方がよいタイプだったかもしれない。ごめんね。
今なら適した場所と適したケアをアドバイスできます。
さてさて、昨日のコラムと同様、まず上下を見てみましょう。
下の点数が低い方は、とにかく温めましょう!!
食べものも飲み物も、からだを温めるものを意識的に摂るといいと思います。
そして温める場所は、端っこではなく、もっと体の中心部がよいかもしれません。
- 右下低いさんなら、腰や背中。
- 左下低いさんなら、下腹部。
ポンプ機能を高めるためには、ふくらはぎをもんだり、足浴したりするのもよいですね。
ふくらはぎをもむときには、自分に適した精油を入れたオーダーメイドのオイル。
足浴をするときには、自分に適した精油を入れたオーダーメイドのバスソルト。
いっしょに自分に適したハーブティーなんかもいかがでしょうか。
こんな風に、サードメディスンチェックでは、1つだけじゃない、トータルでの温活プランを組むこともできます。
ゴボウ(かっこよくいうとバードック)茶を飲みながら、お送りしました。
余談ですが、毎晩愛用しているあずきのチカラ。
肩用ですが肩は温めません。
その日に合わせて、腰または下腹部にあてながら眠りにつきます。
(肩以外の使用や睡眠中の使用は自己責任でやっております。良いか悪いかはご自身で判断してください。)
あ、上の点数が低いけど、冷えている人。それは血管がきゅってなりすぎてるのかも。末端冷え性さんかもしれません。こちらの記事も参照してください。
・サードメディスンプロジェクト認定アドバイザー
・AEAJ認定アロマテラピーインストラクター
・女性の健康アドバイザー
・ライフオーガナイザー2級
・自然と宇宙とこどもと本が好き
・人と人をつなぐ人
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